まず、思い出したのが、
これでした。
「可能性とロマン。人は追いつづける。
記録、それはつねに破られるさだめ。」
R・I・P
当スペースは、 ゲシュタルト療法や変性意識状態(ASC)を使って、潜在能力を解放していくさまざまなスキルをご提供しています。それらのスキルを通して―
・人生で願っている目標や目的の達成
・望んだ未来や状態の獲得
・抜きんでたアウトプット(成果)の達成
・日常での卓越したパフォーマンスの発揮
・まわりや他者への影響力を増大
・自信や意欲、自己肯定感の向上
・人間関係の悩みや心の葛藤解決
・能力と独創性(天才性)の開花
・アウェアネス(気づき)とマインドフルネスの向上
・意識拡張と意識の特殊な使い方の習得
・自己実現 self-actualization と至高体験 peak-experience の具現化
が得られる専門スクールとなっています。
ご自身の変容を体験していただきながら、さまざまなスキルを得ていただけるのが当スペースの特徴となっています。そのための、潜在能力活用&創造性開発のマインド・コンサルティング・スペース(セラピー&カウンセリング・スペース)です。
当スペースでは、
①潜在意識とつながり、活用できる意識状態である「変性意識状態(ASC)」の利用と、
②心を変容させる技法である「心理療法(ゲシュタルト療法、トランスパーソナル心理学等)」の利用が主な方法論となっています。
(①②は技法的・実践的には一体のものです)
そのような観点から、人間の本来の「根っこにある能力(基盤的意識)」を拡張していくのが当スペースの方法論です。このような取り組みを継続的に行なっていくことで、私たちの心の能力というものはまったく新しい自由の世界(次元)に入り込んでいくことになります。その取り組みのうちに、いつしか魔法のように変容した自己を見出すことになっていくのです。
その事態は、あたかも海の底から浮上していって、海面に顔を出すような体験と似ています。
当たり前だと思っていた重いまとわりと苦労をフッと抜けて、突然、どこまでも澄みきった青空のひろがりに出会ってしまうのです。
そのとき私たちは、自分がまったく〈新しい自由の次元〉にいることに気づくことになるのです。私たちのアウトプット(成果)もまったく質を変えたものになっていくことになるのです。
人生が、飛躍的に新しい領域に入っているのです。それが当スペースが招待する流れる虹のマインドフルネスの世界なのです。ぜひ、実際に、そのような驚異にみちた世界を体験してみて下さい。
無料オンラインセミナー、体験セミナー、イベント等々、各種情報をお送りしています。ぜひ、ご登録下さい!
↓
コチラ
※ウィルバーの「意識のスペクトル」モデルに付記
当スペース方法論的は、3つのアプローチ手法を軸に持っています。
・ゲシュタルト療法(心理療法)
・変性意識状態(ASC)の活用
・コーチング的な方向づけ
この3つの要素を有機的に統合することで、効果を最大化させる最適なセッションが可能となってます。この統合によって、心理面での変容と統合(自由、癒し)、意識拡張、創造性開発、優れたアウトプット(成果)による人生の目標達成も可能となってくるのです。それは、知覚や意識が拡張されたトランスパーソナル的要素までを含んだ目覚ましい意識状態であります。そのような新しい色鮮やかな人生をぜひ体験してみていただければと思います。
・人生で具現化したい目標(願望・夢)がある方
・人間を変える普遍的な方法論(スキル)を手に入れたい方
・自分の才能・能力をより開花させたいと思われている方
・独創的なアウトプット(成果)を出したいと思われている方
・仕事の能力をもっと高めたいと思われている方
・自分の限界を超えたい、突破したいと思われている方
・自分には、もっと才能があるはずだ、と感じられている方
・もっと自信や確信を持ちたい、と思われている方
・なかなか行動を起こせないと、感じられている方
・自分をもっと変えていきたい、自己変革したいと思われている方
・自分には、才能やスキルがないと思われている方
・今のまま(仕事、会社等)では、将来に不安がある方
・解決したい心の悩み(課題)がある方
・人間関係の苦しみをなくしたい、苦手な人にうまく対処したいと思われている方
・自己肯定感を高めたい、もっと自分に自信を持ちたいと思われている方
・決断したことが実行できない、先のばしにしてしまうと感じられている方
・生きづらさを、感じられている方もっとエネルギッシュに生きたい、と感じられている方
・自分や宇宙の中の、未知の神秘的状態を探求したいと思われている方
このような気持ちを持っている方は、当スペースで人生を変えていく方法論を入手いただけるでしょう。そして、ご自分の大きな潜在能力に出会うとともに、新しい心身の能力と望むような変化を獲得していっていただけるでしょう。
当スペースでは、ゲシュタルト療法、変性意識、コーチングという3つのスキルと対応した能力、
・心の変容と統合 〔←ゲシュタルト療法〕
・心の流動化 〔←変性意識状態/潜在意識の活用〕
・心の方向づけ・組織化 〔←コーチング的アプローチ〕
が得られていきます。
以下では、それらが育つことで、よりパワフルになる心の原理についてご説明したいと思います。まず、核となるのは、ゲシュタルト療法的なスキルです。それは、心の基礎力全般を高めるスキルとなります。
1.心理的な変容・統合・エネルギーの増大
ゲシュタルト療法は心理療法ですので、セッション学習を通して、心理的制限や苦痛の消滅、心理的なパワーの増大が起こっていきます。その取り組みによって、私たちを制限し妨害する心の阻害要因がとり除かれ、心の能動的な力が育っていきます。心のストッパーやブレーキがなくなっていきます。
その結果、(普段は気づいていなかった)バラバラになって葛藤していた感情や欲求、自我状態のあいだに心理的統合(融合)ということが起こってきます。心がまとまりを増し、方向づけられたエネルギーと意欲が生き生きと溢れてくることになります。パワーが高まります。
深いレベルから豊かな感情の力が湧いてくることになります。生きる意欲と自己肯定感をつくり出す、力強いジェット・エンジンのような心の速度が高まってくるのです。私たちは「本来の自分」「本来の自分自身のあり様 Being 」として、生き生きと楽に生きられるようになるのです。
そうなると、以前は、なかなか気の進まなかった事柄に対しても、(なにも気にならずに)すばやく、たやすく行動ができるようになるのです。力の増大した感覚と妨げ(妨害)のない感覚が高まり、行動に対するハードルが無くなっていることに気づきます。振り返ると、いつの間にか、新しいことにやすやすとチャレンジしている自分自身を見出すことになるのです。人生の風景が明るく一変していたのです。
2.変性意識状態(潜在意識)に関するスキル
セッションを通して、クライアントの方は、ご自身の心の領域を探索する能力が開発されていきます。そこにおいて、変性意識状態(ASC)という意識の変異した状態に入りこむスキルが得られていくこととなります。変性意識状態(ASC)とは簡単にいうと、日常意識と潜在意識とが融合した状態です。その変性意識を操作するスキルが感覚的に得られてくるのです。
その結果、従来の日常意識のレベルではあまりあつかうことのできなかった、自分の潜在意識とより密接な交流を持てるようになるのです。自分の潜在能力をより身近なものとして活用できるようになっていくのです。これは、人生の中で創造力を発揮するにあたっての決定的なスキルとなります。自分の底の鉱脈から自在に宝物を取り出す能力を手に入れたということなのです。
3.創造力(心の流動化と組織化)の増大
ところで、創造力や才能とは何でしょうか?
その仕組みや原理はどうなっているのでしょうか?普段、私たちは、そのことをよく突き詰めて考えないで、「自分には才能がない」「自分には創造力がない」などと勝手に言ったりします。しかし、創造性や才能がない人などは存在しないのです。
実際のところは、創造性や才能をうまく引き出さないようにするリミッター(心理的な制限的な信念・感情・考え・ブロック)が沢山存在しているだけなのです。
では、そもそも、創造性とは何でしょうか?
創造性の原理は、理論的にはよく知られているように、結論的には「単なる組み合わせ」です。
「拡散と収束」によって「多様な素材を斬新に組み合わせる力」というだけのことです。
独創性とは、組み合わせの中に、意外で斬新さ、新しい価値と意味、論理性をつくり出し、アウトプット(物体)を具現化することことです。
そのため、創造性には、
①「斬新な素材そのものを膨大に生みだす(産出する)こと→拡散作用」
②「その素材の間に、ある見えないつながりを見出し、斬新に組み合わせる→収束作用、組織化」
の両極性(対極性)が必要となるのです。
「拡散的思考」と「収束的思考」の統合が創造性です。心を開いたり閉じたり、解放したり組織化させたりすることが創造性です。
ということは、セラピーで心理的統合・変容が起こるときと、原理的には同じなのです。
ですので、創造性開発のために心理療法が役に立つというのが、当スペースの基本的な考えであるのです。とりわけ、自我状態のダイナミックな流動と統合の作用を持つゲシュタルト療法が最適であるというのがスペースの観点なのです。
たとえば、実際のところで、ビジネスの場面でアイディア出しのために、「ブレイン・ストーミング(ブレスト)」などを行なった方もいられると思います。これは拡散的思考によって、素材を膨大に出すための方法論です。しかし、実際やってみると、ブレイン・ストーミングなども望むほど上手くいかなかったのではないでしょうか?
というのも(その理由は)、そもそも私たちの心が、既存の知覚イメージ、旧弊な価値観や信念体系、心のブロックにより硬化してしまっており、自由な発想(連想)が流れにくくなっているからです。また、まわりの他者に迎合する抑圧的なシステムが内部に満ちてしまっているからです。
つまりは、私たちの内に既存のレールの上を自動的に走るプログラムができてしまっているからです。新しい発想を否定してくる過去の体験や否定的プログラムが染み込んでしまっているからです。実際のところ、創造力のためには一番必要なのは、それら既存体験の固定化した記憶や硬化した感性を噴き飛ばし、それを溶かしていくことなのです。極端な話をすれば、1960年代ならサイケデリック物質(幻覚剤)などでも使ったかもしれません。実際、アップルの故スティーブ・ジョブズは、自身のLSD体験を人生最大の出来事ととして自伝で述懐しています。
さて、そのような心と思考を解放する方法論として、当スペースが推奨して使っているのが、心理療法(および変性意識状態)のアプローチなわけです。
その働きかけの結果として、心の中の、既存体験や信念体系の硬化が溶けて、知覚や意識における自由度、①流動化(拡散、解放)と②組織化(収束、集中)の能力が高まっていくことになるのです。
この能力の高まりとして、必然的に創造的能力の増大が起こってくるのです。つまりは、①によるイメージ・霊感・情報量の流出と、②による結合力・構成力です。この二つの両極的・対極的バランスにより、より高いレベルの独創性とアウトプットが生み出されてくることになるわけです。
◆埋もれていた才能や潜在能力の発掘
また、このような取り組みを行なう過程(プロセス)で、今まで自分ではあまり意識されていなかった、ご自身のさまざまな「才能」「個性」について気づかれていくことにもなります。
多くの人は、「自分に才能などない」と思い込んでいます。実は、その思い込み(否定的信念)こそが、才能を発揮させないようにしている最大の要因なのです。
当スペースでは、意識と感覚を流動化させるプロセスを通じて、クライアントの方が、既存体験や既成概念を乗り越えて、ご自身の豊かな才能を出していけることになっているのです。
以上のような取り組みの結果、当スペースでセッションを続けていくと次のような心理状態が手に入ってきます。
・生きることが楽になり、楽しみが増える。
・苦痛や苦しみの感情が減る。
・セルフ・イメージが上がる。
・自信と自己肯定感が高まる。
・自分の中の感情的な雑音(ノイズ)が無くなる。
・まわり(他者)に感じていたわずらわしい事柄が気にならなくなる。
・自分の能力(底力)に信頼感が生まれる。
・新しい才能が予感され発掘される。
・心に余裕ができる。
・不要なこだわりがなくなる。
・内側の感情がなめらかに流れるようになる。
・過去の不快な出来事が気にならなくなり、むしろ肯定できるようになる。
・肉体がしなやかになり、からだが軽くなる。
・肉体がエネルギーを増す。
・高速で動けるようになる。
・存在に〈中心の感覚〉が生まれる。
・肚が据わる。
・自分がまとまりを持ち、力を組織化し方向づけられるようになる。
・「今ここに」生きている感じがする。
・「今ここに」泰然と安らっている感じがする。
・集中力や瞬時に焦点化する力が増す。
・自分の才能の再編集・再構成がなされる。
・より自己一致congruenceする。
・自分の気持ちをより素直に表現できるようになる。
・他者の心とじかにコンタクトでき、交われるようになる。
・より共感的になる。
・知覚力が拡大し、五感や六感が豊かになる。
・意識が拡大・拡張する。
・超越的な感覚が生まれる。
・未知の微細な情報をわかるようになる。
・快(快楽)をより強く感じるようになる。
・フロー体験が生まれやすくなる。
・行動を起こす際のハードルが低くなる。
・瞬時に行動できるようになる。
・並外れた積極性が出る。
・貫通するようなやり抜く力がつく。
・目標(目的)を達成しやすくなる。
・ストレス耐性ができる。
・行動そのものが速度感を増す。
・冒険的なことができるようになる。
・遊び心やユーモアが増す。
・感受性が増し、自然や宇宙が美しく感じられる。
・想像やイメージが豊かになり、発想力が増す。
・愛の力が増し、開花する。
・変性意識状態(ASC)に容易に入れるようになる。
・自分の夢のメッセージが理解できるようになる。
・神秘的な出来事や体験に会いやすくなる。
・飛躍的なアイディアが出て来る。
・的確な表現力が増す。
・斬新で独創的なアウトプットが出せるようになる。
・「自分という存在」を相対化し、またその味わいがより深くなる。
・生きること自体が価値を持ち、楽しくなる。
・深い感情を生きられるようになる。
・直観力が鋭くなる。
・心が純粋さを増す。
・濃密に生きている実感を得られる。
ぜひ、このような内的状態や生きる力の充実を実感していってください。人生を変えていくさまざまな力を獲得していただけます
ミラクルな体験でした。予測だにしなかったこと。
まさに welcome to the new world でした!(…)ワークを体験したことで、なにかこの世界に対しての核心のようなものを得ることができたと思いました。愛の雲に明晰さという光のスペクトルが限りなく広がっていく、まるで最後には荒野からその上空の雲海に舞い上がったような体験でした。これは自分にとって世界への確信的な自覚でもありました。まさに新世界。この意識経験は、世界に対しての絶対に信頼できる体験というか、これまでのそして今後の自分の人生のクサビというか、転換点になるような体験でした。
O・Hさん 男性40代
他団体と較べた場合の、当スペースの進化型ゲシュタルト療法の特徴は、単なるカウンセリング的な弛緩作用だけでなく、クライアントの方のより肯定的な自己実現、変容体験、意識拡張、創造性開発の技法として方法論を構築している点です。
また、理論・原理・技術面でのきっちりとした方法論が存在していることです。世間によくあるカウンセリング的な曖昧な理解(ちなみに古典的なゲシュタルト療法の理論も相当曖昧なものです)で終わらないようにしている点です。さまざまな周辺の文化的知見を総合して、方法論的に再構築している点です。そのため、クライアントの方のその後の実際的使用が、理解をともなう実践的なものとなっている点です。
また、ケン・ウィルバー的なトランスパーソナル心理学までも射程に含んだ、ゲシュタルト療法だといえる点です。クライアントの方自身が、セッション中に、そのような豊かで超越的な意識拡張的体験に入っていくことをサポートできる点です(これは筆者がもつ実体験からできる点でもあります)。
そのような意味合いにおいて見ると、現在、日本で行なわれているゲシュタルト療法の多くは、カウンセリングの亜流的な形態となっています。過去の出来事の清算や、未完了の体験の完了といった古典的な心理カウンセリングのレベルに終始しているともいえます。
それは、心理的苦痛・不調というマイナス・レベル(-レベル)の要素を、ゼロ・レベル(0レベル)にまで戻そうとする作業です。しかしながら、そのような見立てでは「マイナスからゼロ・レベル(-→0)」へ持ち直すことさえ満足にはできないのです。
喩えていうと、ボールを投げて、高さ100mの地点に届かすには、高さ120mの地点に届かすくらいのエネルギー(余裕あるパワー)が実際は必要なわけです。最初から100m先を目指して投げても届きません。心も一緒です。最初からゼロ地点までの回復をいっぱいいっぱいで目指すエネルギーでは、ゼロ地点(100m)にさえ回復させることはできないのです。見立ての時点で、かえって、人間の持つ無際限な潜在能力に制限的・抑圧的な影響を与えてしまうことにもなるのです。
また、ネガティブ(否定的・消極的)なものばかりに焦点化していても、それは本当の癒しにはならないのです。また、そのような限定的なアプローチは、長くやっているとしばしば、その場での「緩和・弛緩・カタルシス」以上の効果をもたらさないということにもなるのです。「全体的な構造」の変容を生み出さないからです。これは、古典的なゲシュタルト療法にかぎらず、多くの近代主義的な心理療法が抱えている問題でもあります。それが「効かない心理療法」をつくっている要因ともいえます。
一方、当スペースでは、ゼロ・レベルまでの健康回復ではなく、人間の基底にある自己超越性や、本来拡張されている基盤的意識というものを中心に、その実現を考えています。なぜなら、それが私たちの存在の本性(潜在能力)であり、実際的にも大きな変容と効果を生み出すポイントでもあるからです。それはいわゆるトランスパーソナル的(超個的)な体験領域と関わる要素ですが、単なる理論(理想像)ではなく、実践的なセッションの中で確認された事実として、当スペースでは位置づけられているのです。それらは過去の多数のセッションで確認された事柄であるとともに、筆者自身の実際の変容体験から裏づけられたことでもあるのです。その点が、当スペースが、他に較べて効果を生み出しやすいセッション・スペースとなっている理由でもあるのです。そのため、他のゲシュタルト療法の団体で限界を感じた方にもご利用いただける形となっているのです。
以上、さまざまな点が、かぎりない能力開発・創造性開発として、ゲシュタルト療法&変性意識状態(ASC)を方法論としてご提供している当スペースの特徴となります。
ぜひ一度、お試しいただき、人生の新しい可能性を実体験してみていただければと思います。
セッション内容、料金等については↓
「メニュー/コース/料金」
効果と成果については↓
セッションで得られる効果と成果
実際に行なうセッションのイメージについては以下をご参考下さい。↓
「セッション(ワーク)の実際」
ぜひ、お気軽にお問い合わせ下さい。↓
お問い合わせ
【ブックガイド】
ゲシュタルト療法については基礎から実践までをまとめた解説、拙著
『ゲシュタルト療法 自由と創造のための変容技法』
をご覧ください。
気づきや変容、変性意識状態(ASC)を含むより総合的な方法論については、
拙著
『気づきと変性意識の技法:流れる虹のマインドフルネス』
および、
『砂絵Ⅰ 現代的エクスタシィの技法 心理学的手法による意識変容』
をご覧下さい。
無料オンラインセミナー、体験セミナー、イベント等々、各種情報をお送りしています。ぜひ、ご登録下さい!
↓
コチラ
こんにちは
フリー・ゲシュタルト・ワークスのサイトへようこそ!
当サイトにたどり着かれたあなたは、とても〈感度〉の高い方と思われます。また、とても〈運〉を持っている方でしょう。
当スペースでは、世間で信じられている「人生ゲーム」から抜け出し、この人生を彩り豊かに拡張していくための具体的な方法論、超越の技法、生きるアートをご提供しています。
ぜひ、サイト・コンテンツやセッションをお役立ていただければと思います。
(他にこのようなサイトもないので、ブックマークをおすすめいたします)
当スペースは、かぎりない潜在能力を活かすための心理学(変性意識状態、ゲシュタルト療法、トランスパーソナル心理学などの各種心理療法)をベースに、
- ほしい未来や状態の実現、目標/目的の達成
- 卓越したパフォーマンスの発揮(発現)
- 並外れたアウトプットの具現化
- 自信や意欲の向上、自己肯定感のアップ
- まわりの人々(他者)への影響力の増大
- 人間関係の悩みや葛藤解決、過去の囚われからの解放
- 才能と独創性(天才性)の発掘/発揮
- アウェアネス(awareness 気づき)とマインドフルネスの向上
- 意識と知覚の拡大、覚醒 awakeness 状態の実現
- 既存の自己(世界)からの超越と変容
- 自己実現と至高体験 peak-experience の達成
などが得られる専門スクールとなっています。
そのための潜在意識活用、能力&創造性開発のマインド・コンサルティング・スペース(セラピー&カウンセリング・スペース、コーチング・スペース)です。
さまざまなビジネスやアート、創造活動を行なっていられる方は、アウトプット(成果、作品)や能力発揮の中でより優れた結果が出せるようになるでしょう。
また、すでに心理カウンセリング、セラピー、コーチング、NLPその他のテクニックを実践されたり、学ばれている方にとっては、当スペースのスキルを得ることで能力アップに加えて、他社と差別化された決定的な違い(本物の技/魔法)を手に入れられるでしょう。
心理カウンセラー資格や、コーチング、NLPの資格などを色々とってみたけれど、なぜか本物の感覚が身につかないと感じられている方、付け焼き刃ではない本当の技、一線を越えた紛れもない腕の感覚(確信・自信)が欲しいと感じられている方にとっては当スペースで、本物の力を得ていただくことができます。本物の基礎能力、一生役に立つ普遍的なスキルが得られることとなるのです。
また、現在は特に何かを学ばれていないという方や、方向性を模索している方にとっても、基礎からセラピーや能力開発・創造性開発の技法を学んでいただくことができます。そして、心身の基盤からの能力向上やご自身の人生の変容、大いなる自己実現への道を得ていくことができることになっています。
そして、さらにはまた、世間がボンヤリと「悟り」だとか「覚醒」だとか呼んでいる真に拡張された意識状態(超越的な意識)に対しても、より明確なステップで接近いただけることができるようになっています。それは意識状態の変移として存在しているからです。
どのような事柄を望まれる方にとっても、他では得られない形での「ホンモノのルート」がありますので、ぜひ、ご期待いただければと思います。
①変性意識活用(日常意識+潜在意識の交流、超越的技法)
+
②進化型のゲシュタルト療法
(ゲシュタルト療法+トランスパーソナルな基底意識 awareness の利用)+プロセス指向
=
心身の深い癒し・深い心理的統合・大きな心理的変容
意識・身体・能力の恒常的な拡張状態
超越的意識の活用 (心理学的シャーマニズム)
→「流れる虹のマインドフルネス」(開放された真の存在状態)
当スペースの方法論は、
①潜在意識をより活用できる心の状態である「変性意識状態(ASC)」の利用、その延長にある超越の技法」
②心を変化させる実践的な「心理療法(ゲシュタルト療法、トランスパーソナル心理学など)の活用」
が基本となっています。
(変性意識状態とは簡単にいうと日常意識と潜在意識とが融解した特殊で可能性にみちた意識状態です)
このような心理療法的技術によって、人間の根っこにある能力を書き換えて、向上させてしまうことができるのです。そのことが世間一般では、なぜあまり知られていないのかというと、単に、その方法論(流派)の限界や、単に技量(腕)がないからだけということでもあります。しかし、深められた心理療法的技術によって、私たちは過去の自分から解き放たれ、能力・才能の質を(また性格そのものを)、根本的なレベルから変えることが可能なのです。なぜなら、深い潜在意識につながることで、私たち人間の心の底には「無尽蔵の潜在意識(能力)の世界」がひろがるからなのです。そのことを、当スペースは、さまざまな事例や実体験(多様な変性意識体験など)からお約束することができるのです。
→【図解】心の構造モデルと心理変容のポイント 見取り図
【ブックガイド】
ゲシュタルト療法については、
『ゲシュタルト療法ガイドブック 自由と創造のための変容技法』
をご覧ください。
また、私たち人間の潜在意識に秘められた途方もないパワーや意識の多元性については、筆者の実体験事例も踏まえた拙著、入門ガイド
『気づきと変性意識の技法:流れる虹のマインドフルネス』
また、変性意識のより深い変容世界をまとめた、
『砂絵Ⅰ: 現代的エクスタシィの技法 心理学的手法による意識変容』
をご覧いただけると幸いです。
ところで、世の中には、多くの成功哲学や学習法、コーチングやNLPなどがあります。しかし、そのようなことに取り組んでも、実際にはなかなか効果を出せないという事実があります。その理由は、それらの方法論が本当の意味での「心理学」(※)に足りていない部分があるためといえます。センスのいい人は、なにか「深さ」に欠けるなぁと物足りなさを感じてしまうものです。それらは、真に実存的な心(意識・思考・感情・記憶・身体の総体)の本質についての理解が足りていないからです。
多くの方法論は、心の表面的で、日常的・思考的・言語的・意識的な部分に、フォーカスが当てられており、心の深層の部分、基盤的な感情プログラムの部分にまでリーチ(サポート、介入)が届いていかない形になっています。ところが、頭で(知的に)考えただけの理論や、その気になるだけのような動機づけ手法では、残念ながら、私たちの深い潜在意識を活性化したり、変えたり、深い意欲を引き出したりすることは不可能なのです。私たちは感情によって生きているからです。
その結果、多くの人が、或る方法論に取り組んでも長続きせず挫折してしまいます。そして、また次の新しい方法論に飛びついてみては、また同じこと(挫折)を繰り返すという事態になってしまっているのです。そして、離れて見てみると、人生は一歩も前に進まないということになってしまっているのです。
一番肝心なことは、物事をうまく行なえない心の状態を深く理解し、障害となっているもの(心の状態)を丁寧に取り除き(統合し)、心のプログラムの変容させながら、能力をより引き出せる状態に変えることです。それが結局は一番の早道となります。
よくあるコーチングやNLPなどは、「底が浅いなぁ」「無理やり盛り上げようとしてるなぁ」「本当の問題を避けようとしているなぁ」と違和感を感じられている方は、すでに物事の本質に近づいていると思われます。また、通常のお話を聞いてもらうだけのカウンセリングなどに、心に働きかける要素(具体的な介入技法)がないと不足感(不満)を感じられている方にもご理解いただける事態かと思われます。
(※古典的な心理学や心理療法にも、実は問題や限界も多いのですが、ここでは一旦、脇に置いておきましょう)
→【図解】心の構造モデルと心理変容のポイント 見取り図
そのために、当スペースではスタンダードな心理療法や変性意識のアプローチを使い、クライアントの方ご自身に深い潜在能力とつながっていただく中で、心を癒したり、制限を解いたり、創造力をより解放する能力を得ていただくことを方法論としています。正統な心理療法であるゲシュタルト療法ベースの方法論であり、さらにそれを補い、超えるアプローチを当スペースは多々持っているため、人生のどんな場面においても一生役に立つ創造性開発の方法論となっているのです。
その取り組み過程を通じて、クライアントの方の中で、潜在能力(意欲、直観力、創造力、アイディア、霊感)や、生きる力(底力)が、より引き出しやすくなってくるのです。
そのような豊かな心(意識)の状態に慣れてくると、私たちはより進化した「意識拡大の感覚」「変性意識の感覚」がつかめてくることになってきます。自分自身を止めていたこだわりが次々と溶けていき、まるで自分自身がバージョン・アップ(パワー・アップ)したかのように、気分が楽になり、並外れた行動力や創造力も発揮されてくるのです。自分の内側からインスピレーションや発想が豊かに湧いてくる状態が得られるようになってくるのです。たとえば、アスリートの世界で知られるゾーン ZONE と呼ばれる特殊な集中状態(心理学でいうフロー体験)などもより起こりやすくなってくるのです。そして、ご自身の中に、確固たる自信や確信、核となる肚の力、頑とした存在力 Being が育ってくることになるのです。
そうなってくると、実際的に、生活のさまざまな場面・領域において、並外れて頭抜けたアウトプット(成果)や、目覚ましい目標達成も行なえるようになってくるのです。さらには、そのような、ご自身のスキル(変容)をもとにして、他の人々に影響を与えたり、サポートを行なっていくことも可能となってくるのです。ご自身の中に、核となる Beingの力(存在力)が育ってきたからです。他人に本当の(真の)影響を与えられるのは、このようなBeingの力(存在力)だけです。口先だけのサポートなどでは、相手にこちらのレベルなど見抜かれてしまいますし、相手を動かすことなどできないのです。当スペースではそのような相手に伝わる、核となるBeingの力が育ってくることになるのです。それが、当スペースがご案内する〈流れる虹のマインドフルネス〉という世界(存在状態)なのです。
無料オンラインセミナー、体験セミナー、イベント等々、各種情報をお送りしています。ぜひ、ご登録下さい!
↓
コチラ
山口周さんの評判になった『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか』(光文社新書)の中に、次のような一節があります。
「現在、多くの企業でマインドフルネスに関するトレーニングが行われていますが、これはセルフアウェアネス=自己認識の重要性が認識されてきているからです。ビジネスを率いるリーダーを育成する、というのがビジネススクールの目的ですが、では今日求められるリーダーの素養として、もっとも重要度の高いものは、なんでしょうか?コーン・フェリー・ヘイグループは、全世界で実施しているリーダーシップアセスメントの結果から、変化の激しい状況でも継続的に成果を出し続けるリーダーが共通して示すパーソナリティとして、この「セルフアウェアネス=自己認識」の能力が非常に高いということを発見しました。セルフアウェアネスとはつまり、自分の状況認識、自分の強みや弱み、自分の価値観や志向性など、自分の内側にあるものに気づく力のことです。現在、多くの教育機関・研究機関でも、セルフアウェアネスの重要性は高まっており、例えばスタンフォード・ビジネススクールでは、教授陣が構成する評議会において、「これからのビジネスリーダーの素養として、最も重要な要素とは何か」というテーマで議論したところ、満場一致で「それはセルフアウェアネスである」という結論に至っています。(中略)そしていま、世界中で最も難易度の高い問題に取り組む人たちにとって、最も重要な資質は「セルフアウェアネス」であると考えられており、この「セルフアウェアネス」を高めるためのトレーニングとして、瞑想を中心としたマインドフルネスへの取り組みが世界中で進んでいるのです」(前掲書)
さて、「セルフアウェアネス self awareness」の概念は、日本の一般社会ではあまり馴染がありませんが、専門家の一部などでは「自己覚知」などとして、昔から知られていた概念ではありました。仕事で他者の内面に深く関わるには、前提として、自分自らが自己の内面や深層に潜むものに「あらかじめ気づきを持っていること」が必要だからです。そうでないと、相手との感情的な関係性(転移/逆転移など)に巻き込まれてしまうからです。
ちなみに、欧米社会で、ビジネス面でも、このような自分の存在(自己存在)を対象化する「気づき awareness」のテーマが現れやすいのは、appleの故スティーブ・ジョブズに典型的に見られるように、欧米では、60年代にカウンターカルチャーやサイケデリック(意識拡張)・ムーブメント、禅や瞑想、先進的な心理学(ゲシュタルト療法、エンカウンター・グループ、商業セミナー)の流行があったという背景があります。そこで、多くの人々が、「気づき awareness の重要性」に気づくというチャンスを得たのでした。それは、現在のマインドフルネスの流行までの一貫した流れでもあるのです。
このことは、「セルフアウェアネス(自己覚知)」「気づくこと」「心をあつかうこと」を避けようとしがちな日本人が、現在、世界で直面している行き詰まり状況を考える上で、とても示唆に富む事柄であるといえるのではないでしょうか? 現状を打破するために、今まで行なってきたこと(気づきの回避)が何であったのかを真摯に検証し、今までとは違う別の何かをすることが必要なことは明らかだからです。
そのため、当スペースでは、変性意識状態(ASC)やアウェアネス、マインドフルネス、心理的変容など、特に日本で一般の認知度の低く、かつ重要度と効果の高い事柄をテーマとして取り扱っているというわけなのです。
→日本のNLP(神経言語プログラミング)はなぜ退屈なのか
→サイケデリック体験とチベットの死者の書
→「聖霊」の階層、あるいはメタ・プログラマー ジョン・C・リリーの冒険から
ところで、アウェアネス awarenessとは、「気づき」という意味ですが、この「気づき」というものは、自分の持っている既存の型=パターンに当てはめて、対象をとらえ整理する、通常の「思考」や「認識」とは違います。ここがまず理解されていない点でもあります。
自分自身の体験全体(自分も含めて)を、一段階高いメタ(上位)レベルから(あたかも自分の外から)一挙に全体的にとらえる作用が、気づき awarenessというものの作用です。
最近「メタ認知」という言葉が使われますが、それも単なる客観視であり、思考の延長であり、「気づき」ではありません。「気づき」とは、主客を超えたもっと飛躍的・全体的なものなのです。
当スペースのゲシュタルト・アプローチ(進化形のゲシュタルト療法)の中では、この気づき awareness、変性意識状態(ASC)をさまざまに駆使することを通して、その結果としての心理変容を通して、そのマインドフルネス、自己覚知のスキルを確実速やかに育てていくことができるのです。
【PART1 Basic】 ゲシュタルト療法
【PART2 Standard】 それ以外のコンテンツ〔気づきと変性意識の技法〕
当スペースの実践上は、ゲシュタルト療法と変性意識状態(ASC)の技法は、統合的・融合的に存在していますが、サイトでは解説の都合上、PART1「ゲシュタルト療法」とPART2「変性意識状態(ASC)その他」と構成で解説しています。PART3はより進化したレベルでの応用展開となります。その内容は、詳しくは拙著『砂絵Ⅰ: 現代的エクスタシィの技法 心理学的手法による意識変容』等をご覧ください。
PART1の「ゲシュタルト療法」によって、私たちは、通常の現代日本社会では想像できないほどのレベルで、心身の健康な解放を創り出すことができます。 心の葛藤やブレーキをなくして、開放的な気分、自信と自己肯定感、エネルギーに満ちた、とらわれのない自由な心がつくられていきます。この一種、超健康状態は、そのさきの真の自己実現 self-actualizationを準備する素晴らしい解放・統合状態となります。
トランスパーソナル心理学(最近はインテグラル理論で有名ですが)の理論家ケン・ウィルバーなども指摘するように、ゲシュタルト療法での体験が充分に深められ、心身が目覚ましく解放・統合されていくと、より進化した心身状態(超越的な意識状態)がごく自然に現れてくることになります。個人の人格的制限を超えたトランスパーソナル(超個的/超人格的)な領域の登場です。この領域に関しては、通常の科学的心理学を乗り越える、さまざまな事例が存在しています。
トランスパーソナル(超個的/超人格的)とは聞きなれない言葉ですが、このトランスパーソナル(超個的/超人格的)という概念は、「自己実現」「欲求の五段階説」で有名な心理学者A・マズローが晩年、「自己実現」を超えた「自己超越」状態というものが、人間の成熟(統合)として存在しているという確信(検証)の元に打ち出したものでもあるのです(彼がその学会を設立しました)。
つまりは、ウィルバーが指摘するように、ゲシュタルト療法などで心身を統合していく中で、その先の超越的な状態がだんだんと花開いてくるのです。そして、当スペースではさらに意識的に、ゲシュタルト療法と変性意識状態(ASC)を融合させることで、他の能力開発技法にはない心身の変容や潜在意識の開発が実現されてくるのです。自分の中に、狭い「今までの自分」を超える超越的な感覚、トランスパーソナル(超個)な次元が開いてくるのです。
ところで、(しばしば勘違いされますが)トランスパーソナル(超個的)な意識とは、なにか恍惚として浮世離れした状態ではありません。それは空想的なものではありません。真のトランスパーソナル(超個的)な意識と通常の個人的な実存(意識)は排除しあうものではないのです。トランスパーソナル(超個的)な意識は、個的状態を透過しているのです。それらは重層的・多層的に重なり合って統合されているのです。つまりは併存しているのです。また併存することで、両者がより強度に生き生きしているのです。それが統合されたトランスパーソナル状態というものです。そのため、トランスパーソナル(超個的)な体験を深めれば深めるほど、それを統合すれば統合するほど、普段の私たちは、より「個人」としても生き生きとし、とらわれなく自由で、豊かな生き方をできるのです。
つまりは、喩えると、自己の中に確固とした〈青空の通り道〉のようなものができてくるようなものです。自分でいながら、自分ではない〈本質的なもの〉に透過されているような状態です。
その結果、私たちは人生で、優れたアウトプットの創出やさまざまな豊かな成果を生み出すことができるようになるのです。
ところで、当スペースが、技法面でのベースに使っている「ゲシュタルト療法」とは、精神分析とゲシュタルト心理学、実存主義に由来を持ち、NLP(神経言語プログラミング)などの元にもなった体験的心理療法ですが、短期間に、大きな心理的変化・改善をつくり出す大変実践的な効果を持っています。
また加えて、ゲシュタルト療法が、心理的プログラムを書き換えられる強力な技法である理由は、テクニックによっては、「変性意識状態(ASC)」という特殊な意識状態に人を導く独特な要素を持っている点にもあるのです。
この点は、各ファシリテーターのテクニックやアプローチ方法によってさまざまに変化します。また、テクニックの使い分けで、さまざまな意識状態の調整が可能になっています。実は、この点は、ゲシュタルト療法家自身でさえ、よくわかっている人はほとんどいません。そのような状態把握の概念が、古典的なゲシュタルト療法の中には存在していないからです。それが、古典的なゲシュタルト療法の限界や問題ともいえる点です。それらは歴史的には、次世代の心理療法他によって、より明確にされていくことになるのです。
そして、この点が、当スペースのゲシュタルト療法では、癒しが治癒効果が大きく、また、トランスパーソナル心理学的側面を強く持つ側面でもあるのです。変性意識状態(ASC)を理解できているか否かによって、効果が大きく変わってくるのです。
さて、そして、当スペースのセッションが大きな変容効果を持つ理由は、実は「変性意識状態(ASC)」自体が、私たちの潜在意識の巨大な治癒力と創造力を引き出すという事実ととても関係しているのです。その状態が、私たちの自然治癒力や心の自律的調整能力を働きやすくする状態でもあるからです。
私たちは、変性意識状態を通して、潜在意識にアクセスすることで、自身の底から、本来の治癒力と創造力を引き出すことができるのです。そのことで、私たちは、日常意識では接することのできない深層意識や潜在意識、自己の隠れた才能(天才性)を引き出すことができるのです。
これが、当スペースの方法論(ゲシュタルト療法+変性意識=トランスパーソナル的なゲシュタルト療法)の、他に類例を見ない強力な効果の秘密でもあるのです。ただ、この方法論は、ムリヤリ頭で考えだしたものではないのです。長期間にわたるクライアントの方へのセッション体験や、筆者自身の変性意識体験、変容体験からごく自然に導かれたものでもあるのです。
そして、その変容の原理(構造)を、あらためてよく観察してみると、世界中の伝統によく見られる「シャーマニズム」の構造や、神話学でいう「英雄の旅」モデル(映画『スター・ウォーズ』の元ネタとしても有名になった)と大変似たものでもあるのです。
ですので、これらの変容構造は、近代的な心理学に局限されるものではなく、人類が長い期間にわたって経験し、検証してきた普遍的なモデルとも言いうるものなのです。
また、「変性意識状態(ASC)」について一言加えると、これは、世間で「スピリチュアル(霊的)」と言われる事柄や「サイキック(超能力)」言われる事柄に、安易な信仰やオカルトではない形で、一定の構造的理解をもたらすことにもなる概念でもあります。そういう側面に、興味がある方にとっても、とても有効な面があるのです。
さて、そのような「変性意識状態(ASC)の覚醒」や「潜在意識の活性化」「気づき awareness の深い体験」は、普段の日常生活の中では、決して経験することのない体験となっています。そのため、当スペースでは、普段の日常意識レベルをあつかうだけのコーチングやカウンセリングは違う、深い心理的変容や、創造力の爆発的開花などの目覚ましい実際的効果を得ることができるのです。
心の制限をとりはらい、本来の自分の本当にやりたいことに思いっきり集中したい、楽しみながら、自分の深いところから自発的なすぐれた創造性を発揮したい、人生の目的と願望を成就したいと思われる方にとっては、最適なスペース(スクール)となっているのです。
▼フリー・ゲシュタルト・ワークスは、次のような方のお役に立ちます。
・人生で具現化したい目標(願望・夢)がある方
・人間を変える普遍的な方法論(スキル)を手に入れたい方
・自分の才能(天才性)・能力をより開花させたいと思われている方
・独創的なアウトプット(成果)を出したいと思われている方
・仕事のパフォーマンス・能力をもっと高めたいと思われている方
・自分の限界を超えたい、突破したいと思われている方
・自分には、もっと才能があるはずだと感じられている方
・もっと自信や確信を持ちたいと思われている方
・自己肯定感を高めたいと思われている方
・なかなか行動を起こせないと感じられている方
・自分をもっと変えていきたい、自己変革したいと思われている方
・自分には才能やスキルがないと思われている方
・今のまま(仕事、会社等)では、将来に不安がある方
・解決したい心の悩み(課題)がある方
・人間関係の苦しみをなくしたい、苦手な人にうまく対処したいと思われている方
・決めたことが実行できない、行動を先延ばしにしてしまうと感じられている方
・生きづらさを感じられている方
・もっと爆発的に、エネルギッシュに生きたいと感じられている方
・自分や宇宙の中の、未知の神秘的状態を探求したいと思われている方
このような気持ちを持っている方は、当スペースで、人生を変えていく能力や方法論をきっと手にしていただけるでしょう。
当スペースがベースとして使っているゲシュタルト療法は、世界中で使われている古典的・正統的な心理療法のため、現代日本の世間一般によくある「その気になるだけ」の手法とは違う、心理的変法や心理プログラミングの書き換えを確実に起こすことが可能な方法論となっています。特に、心と肉体をひとつにとらえる心身一元論的なアプローチを用いるため、その効果も、物理的で直接的、エネルギッシュで確実なものとなっています。心身の筋肉的な緊張や硬直が解かれ、肉体が深い部分から弛緩し、解放され、リラックスしていきます。脳や肉体が、明瞭に変化しリフレッシュされます。心身の奥底から、新しいエネルギーとイマジネーションがひろがりはじめるのです。そのため、当スペースで、セッションを続けていくと、心身のしなやかな解放が進み、以下のような数々の事柄(心身状態の変容)が起こってくるのです。
・生きることが楽になり、楽しみが増える。
・苦痛や苦しみの感情が減る。
・セルフ・イメージが上がる。
・自信と自己肯定感が高まる。
・自分の中の感情的な雑音(ノイズ)が無くなる。
・まわり(他者)に感じていたわずらわしい事柄が気にならなくなる。
・自分の能力(底力)に信頼感が生まれる。
・新しい才能が予感され発掘される。
・心に余裕ができる。
・不要なこだわりがなくなる。
・内側の感情がなめらかに流れるようになる。
・過去の不快な出来事が気にならなくなり、むしろ肯定できるようになる。
・肉体がしなやかになり、からだが軽くなる。
・肉体がエネルギーを増す。
・高速で動けるようになる。
・存在に〈中心の感覚〉が生まれる。
・肚が据わる。
・自分がまとまりを持ち、力を組織化し方向づけられるようになる。
・「今ここに」生きている感じがする。
・「今ここに」泰然と安らっている感じがする。
・集中力や瞬時に焦点化する力が増す。
・自分の才能の再編集・再構成がなされる。
・より自己一致congruenceする。
・自分の気持ちをより素直に表現できるようになる。
・他者の心とじかにコンタクトでき、交われるようになる。
・より共感的になる。
・知覚力が拡大し、五感や六感が豊かになる。
・意識が拡大・拡張する。
・超越的な感覚が生まれる。
・未知の微細な情報をわかるようになる。
・快(快楽)をより強く感じるようになる。
・フロー体験が生まれやすくなる。
・行動を起こす際のハードルが低くなる。
・瞬時に行動できるようになる。
・並外れた積極性が出る。
・貫通するようなやり抜く力があまり
・目標(目的)を達成しやすくなる。
・ストレス耐性ができる。
・行動そのものが速度感を増す。
・冒険的なことができるようになる。
・遊び心やユーモアが増す。
・感受性が増し、自然や宇宙が美しく感じられる。
・想像やイメージが豊かになり、発想力が増す。
・愛の力が増し、開花する。
・変性意識状態(ASC)に容易に入れるようになる。
・自分の夢のメッセージが理解できるようになる。
・神秘的な出来事や体験に会いやすくなる。
・飛躍的なアイディアが出て来る。
・的確な表現力が増す。
・斬新で独創的なアウトプットが出せるようになる。
・「自分という存在」を相対化し、またその味わいがより深くなる。
・生きること自体が価値を持ち、楽しくなる。
・深い感情を生きられるようになる。
・直観力が鋭くなる。
・心が純粋さを増す。
・濃密に生きている実感を得られる。
このように列挙しても、あまりイメージがつかないかもしれません。しかし、実際にセッションを体験し、その「構造的な原理」を理解していくと、このような事柄が起こって来ることは当然のことだとわかってくるのです。そして、ご自身の潜在能力の途方もないひろがりに、あらためて気づかれていかれることとなるのです。
ぜひ実際にセッションを体験して、確かめてみて下さい。
具体的な効果と成果は、↓
「セッションで得られる効果と成果」
▼実際のセッションなど詳しい内容につきましては、ぜひお気軽にお問い合わせ下さい。↓
メニュー/コース/料金
お問い合わせ
▼当サイトの全体図は、こちらから↓
サイト案内
【ブックガイド】
全体についてはコチラ↓
著作案内
①ゲシュタルト療法については基礎から実践までをまとめた拙著↓
『ゲシュタルト療法 自由と創造のための変容技法』
Amazomページ
『ゲシュタルト療法 自由と創造のための変容技法』
気づきと変性意識状態(ASC)については以下の拙著をご覧下さい。↓
②入門ガイド
…ビギナーの方にも分かる領域から、サイケデリック(意識拡張)領域まで、広く網羅しています。内容紹介↓
『気づきと変性意識の技法:流れる虹のマインドフルネス』
Amazomページ
『気づきと変性意識の技法:流れる虹のマインドフルネス』
③よりディープな世界を知りたい方は
…変性意識状態(ASC)な事例からトランスパーソナル(超個的)な領域まで含めた統合的実践の決定版です。内容紹介↓
『砂絵Ⅰ: 現代的エクスタシィの技法 心理学的手法による意識変容』
Amazomページ
『砂絵Ⅰ: 現代的エクスタシィの技法 心理学的手法による意識変容』
▼他の関連サイトはこちらブログ
→流れる虹のマインドフルネス
動画解説サイト
→freegestalt.TV
▼セッション等のご質問、お申し込み、その他問い合わせは、
↓
お問い合わせ
freegestaltworks